WHAT'S UP?

New post every sometimes. Here's OKKAH NET.

自分の中にある情報を外に発信するということ。

できるだけ多くの知識や技術の情報に触れることは大切です。

 

現代では、インターネットを使うことで、容易に世界中の先駆者達の情報に触れることができます。

 

しかし一番大切なことは、仕入れた情報に対して、自分の頭で考え、自分で発信することで、脳内の知識を整理する癖をつけることです。

 

現代では、この発信も、インターネットを使うことで容易にできます。

 

これを続けることで、世界中の様々な情報を自分で頭の中に入れて考えて自分なりの判断ができるようになると思います。

 

しかしそうは分かっていても、インプットが大変でなかなかアウトプットに手が回らないのが現状です。

 

アウトプットについては、よく次のようなことが言われます。

 

「インプットをきちんとしていないと、アウトプットをしても意味がない」

「まずはきちんとインプットをしてから、アウトプットをした方が効率が良い」

 

確かにこれらの意見はある意味正しいです。普段の授業をおろそかにしていると、テストで高得点は取れませんし、人前で発表をするにしても、その内容が頭に入っていないとうまく説明ができません。

 

しかし、先にインプットを完璧にする方法にはデメリットがあります。

 

1. インプットだけでは知識が定着しない

ノートに書いたり、ぶつぶつ唱えたり、友達とクイズを出し合いながら覚えた経験は皆さんにもあるかと思います。このアウトプットがなければ、知識はなかなか定着しません。

 

2. インプットに時間がかかると、アウトプットが始められない

発表のスライド作りの締切が近いのに、まずは知識を完璧にしてからにしよう... と、考えていてはいつまでたってもスライド作りが始められません。

 

ここで提案したいのが、先にインプットを完璧にするのではなく、インプットの過程にアウトプットを組み込む方法です。つまり、アウトプットのタイミングを早めるということです。

 

例えば「友達に説明する」という手法を使うとき、知識を完璧にしてから友達に説明するのではなく、ある程度知識がついた状態で友達に説明してみて、知識が足りないと自分で感じたところをもう一度勉強してみるのです。

 

先にインプットを完璧にする方法では、

「知識を完璧にする(インプット)→ 友達に話す(アウトプット)」

であるのに対して、

 

インプットの過程にアウトプットを組み込む方法では、

「知識を蓄える(インプット)→ 友達に話す(アウトプット)→ 足りない部分を補強する(インプット)→ もう一度友達に話す(アウトプット)」

と、同じ流れを二回繰り返すことができます。

 

インプットとアウトプットを繰り返すことにより、脳への定着をより確実なものにすることができるのです。

 

また、先にアウトプットを行うと、その後のインプットに必要な情報を、より効率的に収集することができます。やみくもにインプットをするよりも、アウトプットを少しでも先に始めておいた方が、結果として得られるものの質も高まります。

  

 

(参考)

www.youtube.com

 

www.ncbi.nlm.nih.gov